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実績・技術紹介

豊富な実績と最適な技術選定で、確かな治療を提供します。

年間手術数の約4割が肺がんという慶應義塾大学病院呼吸器外科。豊富な実績をバックボーンに、
さまざまな技術の中からより確実な治療法、術式を選定しています。

診療実績と技術紹介

呼吸器外科手術件数

2004年から2013年の慶應義塾大学呼吸器外科で行った手術数です。
肺癌を中心に、様々な疾患の手術を行っています。

  • 原発性肺癌
  • 転移性肺腫瘍
  • 縦隔腫瘍
  • 炎症性肺疾患
  • 気胸・嚢胞性疾患

呼吸器外科の主な病気「肺癌」

転移性肺腫瘍手術件数

転移性肺腫瘍は、ほかの臓器のがん細胞が肺に転移した病気です。
切除により根治が期待出来る場合や、診断のために切除を行います。

  • 転移性肺腫瘍

当科における転移性肺腫瘍に対する手術数の推移を示します。
手術は病変の大きさ、位置などにより、楔状切除や肺葉切除が行われます。

呼吸器外科の主な病気「転移性肺腫瘍」

縦隔腫瘍手術件数

縦隔内に生じる腫瘍が縦隔腫瘍です。
縦隔内に存在する様々な臓器から腫瘍が生じます。

  • 縦隔腫瘍

当科における縦隔腫瘍に対する手術数の推移を示します。
縦隔腫瘍は検診などで無症状で発見されることが多く、また場所的に組織を生検して診断を得ることが難しいため、診断をかねた摘出手術が行われます。

呼吸器外科の主な病気「縦隔腫瘍」

凍結融解療法へのとりくみ

凍結融解壊死療法(クライオアブレーション、以下凍結療法)は、局所麻酔下にがんに凍結針を刺し、がんを凍らせて壊死させる治療法です。慶應義塾大学病院では2002年から約230名の肺がんの患者さんたちにこの治療を行い、良好な治療成績を収めてきました。2012年より治療を一時休止していましたが、2014年10月より再開いたしました。凍結療法は、(1)体への負担や痛みが比較的少ない、(2)呼吸機能の低下がほとんどない、(3)放射線や化学療法が効きにくいがんにも効果が期待できる、(4)治療部位に再発した場合も繰り返し行うことができる、という特徴があります。
過去10年間の治療経験から、どのような患者さんに凍結療法が有効なのかが明らかになってきました。(1)3cm以下の原発性肺癌、(2)2cm以下かつ5個以内の転移性肺腫瘍で、従来のがん治療(手術、放射線、抗がん剤)を受けられない患者さんにとって、凍結療法は有効な治療手段となりえます。治療をご希望の方は、月曜の呼吸器外科外来を予約受診してください。

凍結融解療法

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